徒然と推しを愛でるブログ

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ちょっと真面目な話

こんにちは、あきです。

今日はほんとに暑いですね・・・仕事で1時間ほど外に立っていたのですが、くらくらして倒れそうでした。

会社の警備員さんにとっても心配していただいて癒やされたので元気になりました笑*1

 

 

さて、本題です。今日はちょっと真面目な話をします。

 

 

わたしは何度もここで書いているように、いわゆるリアコです。

推しさんが大好きで大好きでたまらないし、毎日推しさんのことを考えているし、でもSNSの情報なんてなくて、悲しくて・・・推しさんが毎日どうやって暮らしているのかを考えては、物思いに耽っています。*2

 

推しさんのことを知っている人自体が周りにほとんどいないので、割とリアコを公言したりしています。まあ冗談だと思っている人が多いかもしれないですけど。

なので、恋愛話なんて聞く側にしかなりませんし、相談とかはほんとに仲の良い友達(別ジャンルの友達)にしかしません。

 

 

ですが、最近自分の周りで相談せざるを得ない恋愛云々が出てきて困っています。

この間あげた記事で書いた「天然たらしの年上後輩」なんですけど・・・この方がめちゃくちゃアプローチしてきてくれて。

正直、話しててとても楽しいですし、趣味も近い、価値観も合う、素晴らしい人だとは思います。

先日なぜか2人でご飯行ってきたんですが、その日に次のご飯が決まったほど、ぐいぐいくるし、それが嬉しかったりもします。

 

 

じゃあ、その人と恋愛をするのか?と聞かれると・・・その方が幸せなのかな、と思うことは多々あります。きっと楽しいでしょうし。

でも・・・やっぱり推しさんのことを諦めるなんてできなくて、「誰かと恋人になる」ということが自分にとっての本当の幸せとは思えなくて。

 

不特定多数の「誰か」ではなくて、「推しさん」と恋人になりたい。それが、自分にとっての1番の幸せなんだなって。改めて思ったりして。

 

 

周りを見ていると、恋人ときゃっきゃうふふしてる写真をSNSにあげては幸せモード全開にしていて。あー、楽しそうだなーって。

でも、自分の望む未来は、「推しさんと一緒に幸せになる」ことで。

 

 

こういった感情って、何もリアコの人たちだけがなるものでもないと思います。

同級生とか同僚とか、身近にいる人に恋している人だって、「わたしの好きな彼(推しさん)を追いかけるよりも、自分を好いてくれる人(不特定多数の誰か)と一緒になった方が幸せなのかな?」って思うことは、特別おかしいことではないんじゃないでしょうか?

それで、彼を追いかけ続ける人もいれば、妥協(良くない言葉遣いですみません)して交際や結婚をする人もいます。

 

そうやって考えると、推しさんへの恋心って、「リアコ」とかいってくくっているけど、普通の恋愛なんだなって。ただ、対象がバンドマンだっただけで、よくある恋なんだなって。そう思えると、少し安心しました。

不安ばかりある恋愛ですけど、でも、みんなと一緒と思えることができるのならば、頑張って行けるような気がします。

 

 

 

と、いうことで、自分の身の回りの変化から、改めて推しさんへの気持ちをまとめることができた、という話でした。*3

年上後輩くんとは良い距離を保って、友人みたくなれたらいいなーって思います。

 

 

 

*1:警備員さんこそ暑い中お疲れ様です・・・

*2:今日は暑いけど、大丈夫かな。倒れてないかな。

*3:まとまっているようには思えないが